トップページ > 解説:黒酢の秘密「黒酢造りの用具あれこれ/4.搾りと火入れ」

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黒酢の秘密「黒酢造りの用具あれこれ/4.搾りと火入れ」

創業から戦前までの、せいぜい数10石程度の酢を造っていた家内工業の時代にどんな用具が用いられていたかを述べますが、これらの用具は今ではほとんど散逸して見ることが難しいです。

ここでは、主として鹿児島県の有形民族資料調査書(昭和55年)を基にし、現場の人々の確認も得て記述しました。

4.搾りと火入れ

モロミガメのもろみを、搾り袋に入れて搾るに当たっては、先ずカタテギという手桶でもろみを汲み、ジョウゴを通して搾り袋に入れました。

搾り袋は厚地の木綿の手織りの布で作ります。

もろみの入った袋を揉むようにしてタンゴという桶に搾りました。搾り粕は日に乾かし、たきぎと混ぜてかまどの燃料にしました。

汲み出した酢はタンゴにに入れて運びました。水も同様でした。

搾り袋で搾った酢もタンゴに受けました。

タンゴは杉仮で作られており、これを運ぶにはイネサジを用いました。イネサジは両端にタンゴが掛けられるよう鈎がついていました。

鈎を作るにはグミやツバキの枝が利用されたり、八番の針金が用いられました。肩にあてるサシの材は杉が多く使われ、片面は平らに削られて肩に当たる面積を広くしました。

ツナはシュロ縄がよく用いられました。

熟成した透明な酢は鉄釜に入れ、80度まで加熱し殺菌しました。

鉄釜の中の酢の上下に温度差が生じないようマゼ棒で攪拌しました。

参考にしてみてください。

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