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今、注目されている健康食品が「黒酢・香醋」です。9つの必須アミノ酸人間の体内では合成できませんので、こういった健康食品を通じてバランスよく摂取することが勧められています。加えて、クエン酸疲労回復に、アミノ酸ダイエットに効果がある点も人気の理由となっています。
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黒酢に含まれるアミノ酸は?

黒酢といえばアミノ酸ですが、具体的にはどういうアミノ酸が含まれていて、どういう効果があるのでしょうか?

日本食品分析センターのデータを参考にすると、黒酢には主に約17種類程のアミノ酸が含まれています。そのうち、必須アミノ酸は8種類、非必須アミノ酸は9種類です。

■必須アミノ酸
・バリン : 筋肉や肝機能の強化
・メチオニン : アレルギー緩和、抗うつ
・イソロイシン : 成長促進、血管拡張、肝機能の強化
・ロイシン : 筋肉や肝機能の強化
・フェニルアラニン : 神経伝達物質の生成、精神安定
・リジン : カルシウムの吸収サポート、肝機能の強化
・スレオニン : 脂肪肝の予防
・ヒスチジン : 神経機能の補助、発育促進

■非必須アミノ酸
・アスパラギン酸 : 神経伝達物質の生成
・セリン : 脳機能の強化
・グルタミン酸 : 脳機能の強化
・グリシン : 安眠
・アラニン : 肝機能の強化
・シスチン : 解毒の強化
・チロシン : 神経伝達物質の生成
・アルギニン : 免疫力、脂質代謝の強化
・プロリン : コラーゲンの生成

必須アミノ酸が重要なのは当然として、非必須アミノ酸にもうれしい働きが多くありますね。

ではこうしたアミノ酸の効能というのは検証されているのでしょうか?その点ではアミノ酸のトップ企業である味の素が様々な検証を行っています。たとえばアミノ酸は疲労回復に効果があると言われていますが、激しい運動を行った後の、代表的な免疫機能であるリンパ球数がどう変化するのか、アミノ酸の一種であるシスチン・テアニンを摂取したグループとそうでないグループとで比較してみたところ、こういう結果になったようです。

 

シスチン・テアニンを摂取していないグループでは運動前と運動後とでリンパ球数が大きく減っているのに対して、シスチン・テアニンを摂取しているグループではリンパ球の数が変わらず維持されています。これはアミノ酸が免疫力をはじめとする体力の消耗を抑えると同時に、疲労回復を早めた結果と言えます。

それ以外にも、黒酢・香醋を飲むと、「朝スッキリした」という声を聞きますが、それを検証した結果がこちらとなります。

 

これは寝る前にアミノ酸の一種であるグリシンを飲んだときと飲んでいないときの疲労感のチェックですが、グリシンを飲んだときの疲労感が明らかに低いことがわかります。

また同様に、寝る前にグリシンを飲んだ時とそうでない時の、翌日の作業効率や日中の眠気の比較がこちらです。

 

明らかに作業効率が上がり、眠気も少なくなっていることが分かりますね。

さらに美容効果を調べた実験がこちらとなります。アミノ酸の入ったクリームをお肌につけたところ、お肌の水分の蒸発が抑えられていることが分かります。

 

これはアミノ酸に、各層の保湿力やバリア能力を高める効果があるからですね。

こうしたうれしい効果をたくさん持ったアミノ酸を手軽に簡単に、そして一度に摂取できるのが黒酢・香醋というわけです。最近では飲みやすいサプリメントタイプのものも販売されていますので、ご興味がある方は一度、試してみてはいかがでしょうか。

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